SMYR-色彩心理について-_H27_06_27

様々な色の印象

記者:oharyo

 色は人に色んな印象を与える、例えば、赤なら命、エネルギー、自己主張、激しさ、生命力。また、青なら冷静、探求心、寂しさ、孤独、潤いなど、色彩にはそれぞれ意味がある。人はどんな時にどんな色に魅かれるのか。色彩の心理はもとより、「民族文化」「アート」「健康」「衣食住」にいたるまで、多方面からみていくと仕事や暮らしのなかでこのような色の知識を備えて、色彩選択をしていけば、面白いと思う。

様々な配色 (色の応用編)

 どの色とどの色が組み合わせればどのような心理効果をもたらすのか。無数にある色の方程式から連想される言葉を調査し、そのイメージをまとめてみる。例えば、黄色と紫の配色は「雅な」というイメージ、また赤と緑では「熱狂」 というイメージとなり、自分で様々な色の配色のイメージを考えてみるのもいいだろう。


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