SMYR-コンテンツ作りで大切なこと-_H27_06_27

コンテンツ作りで大切なこと_H27_06_27

記者:vada

 こんにちは!SMYR(すみょら)のvadaです。
 この月一回記事を書く企画が一周回り、自分の番がまた来ました。
 前回は機材の記事を紹介したので、今回は自分が日々考えていること、悩んでいることを記事として書きたいと思います。

コンテンツと自分の関係性


 まず、この話はコンテンツだけの話だけじゃない(かも)でしょう。
 自分が作り出すものは自分との状態をほぼ反映するものだと考えています。
 自分の置かれている状況、それがお金や人間関係、環境など様々なことです。
 例えば、仕事でつらい、お金がなくてろくなものが食べられない、人とけんかして悲しみ怒りがこみ上げてくるなどのことです。
 そこに、自分のアイデアと直結する要素がありそれが自分のやる気や根気につながります。
 マイナスのことが「これだ!」というものが押さえつけ恐怖が生まれます。
 恐怖は自分の中の流れを鈍らせ、動きづらくするのです。
 そこでコンテンツ(もしくは何か別のもの)に頼ることこともできるのです。
 自分の感情をコントロールできる人はなかなかいません。
 (場合によって)自分の感情を安定させる鎮静剤代わりとしてコンテンツに触れるのです。
 しかし、よりよい触れ方があります。セラピーやカウンセリングのような触れ方がいいでしょう。
 中毒を引き起こすよりも自分の中にダイブするほうがはるかにいいのです。


よりよいコンテンツを作るには


 以前から自分が常に思うことは、まず最初は完璧を求めないことが第一であるということです。
 できるだけそしてそのことを続けることです。
 根気強くやることと完璧を求めることはまったく違います。
 そして、技術や新しいことがいいコンテンツを作るとはかぎりません。
 積み重ねることよりも重要なことをコンテンツは教えてくれるのです。
 そうすればよりよい環境を作ることができ、マイナスの状況にも向かえる勇気を得ることができます。
 個人が強くなれば、人の評価や自分に合わないことを撥(は)ね除けることができます。
 個人がカードを渡して見てもらうチャンスが増え、人から人へ繋がっていく可能性ができるのです。
 そして、寛容が生まれ、集団から広い個人同士のつながりと生まれ変わるのです。
 それは自分で状況を見極める力として生きやすい環境をつくります。
 決して中毒になってはいけません。自分の世界が狭くなります。
 休むときは休み、作る時は作る。だめな時はだめで、いい時はいい。
 それでいいのです。
 
 今回はこんなところで失礼します。
 正直、あまりまとまってなくて申し訳ございません・・・
 長文失礼しました。
 今後もなにかこういうことを思いついたら書いていきたいと思います。
 
 ではでは


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