SMYR-アナログシンセサイザーの基本構造(後編)H27_09_05

アナログシンセサイザーの基本構造(後編)H27_09_05

記者:vada

 この間、DJの練習会にて初DJを体験してきたvadaです。
 この記事はまた後で書こうと思います。早速本題に入っていきましょう!


音を加工するところ


 前回まではVCOの説明をしてきました。
 今回は音を加工するVCFについて話したいと思います。
 アナログシンセサイザーは波形をフィルター(後に説明)によって加工しながら、音を作っていく方式となっています。
 だいたいの方式としては以下の図になります。


SMYR
 


 このVCFは音をカットし、強調するセクションです。
 ここはフィルター部とレゾナンスと呼ばれるつまみがメインとなっています。
 microbruteは高音中音低温と音をカットすることが出来、カットした部分の音を強調することが出来ます。

音の長さを決めるところ


SMYR


 このVCAには音の長さを決める機能があります。
 エンベロープと呼ばれるところで主にADSRと呼ばれてもいます。A(Attack)D(Decay)S(Sustain)R(Release)になります。立ち上がりからキーボードを押したときの時間から押してる時間まで。そしてキーボードを話した時の時間を設定できます。
 これで、キーボード特有の音からドラムの音まで作ることで来ます。

感想


 今回、シンセの説明を説明しましたが、はっきり言って非常に難しかったです・・・。
 まだLFOやGlideなどの説明等をしていないまま今回は終わりにしたいと思います。
 頭ではわかっていても説明するとなると非常に難しいものです・・・。再度挑戦してみたいものです(いつとは指定していない)。
 非常に簡単な説明で終わらせてしまいましたがありがとうございました!!
 Vada


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