SMYR-機材紹介(Drum)-_H27_06_13

こんちにはh27_06_13

記者:muniel

挨拶

 はじめまして。vada氏と共に音楽を担当しているmunielと申します。よろしくお願いします。
 SMYRにおいては現在制作途中のBlack Snowの音楽、環境音制作やM3やコミックマーケットで販売するDTM楽曲の製作を行っています。
 また、サポートで時たまバンドさんに誘ってもらってはサポートとしてドラムを叩いたりもしています。
 今回は自分が音楽と密接に関わるきっかけでもあるドラムについての機材紹介をさせて頂きたいと思います。


機材



SMYR


 こちらが私の実家にて所有しているセットになります。
 ツーバス、ワンタム、ワンフロアでシンバル類はラックでまとめてあります。その時々によってちょくちょくセットの構成を変えたりしていたのですが、写真の頃はL’Arc~en~Cielのyukihiroの影響を強く受けていたのだと思います。


セット


 セットはPearlのForm series。確かではないのですがリムなどの形状から判断するに80年代のモデルなのではないかと思います。
・Bass drum 22”×18” (×2)
・Tom 12"×9"、13"×10”
・Floor Tom 16”×16”


シンバル


SMYR


 シンバル類についてこちらはほぼSABIAN製で統一されています。ほぼブリリアント仕上げです。
・PRO Crash 16”
・PRO Rock Crash 18”
・PRO Rock Ride 22”
・PRO Splash 14”
・B8 Chinese 18”
 ピッチが高めなので、曲によっては音がうるさすぎてしまうのが玉に瑕といったところ。


スネア



 SMYR

 スネアはRed Hot Chili PeppersのChad SmithモデルであるCS1450をメインに使用しています。金属質で締まった音で、ハイからローまで幅広いピッチで鳴ってくれる優秀なオールラウンダーです。
 スネアのヘッドはここ最近ずっとREMOのblack finishを使用していましたが、最近久しぶりにCoated を張りました。やっぱりヘッドだけでも音変わりますね。
 先日行われたM3にて色々な状況、物でスネアを鳴らした音源を収録した”スネア”というアルバムを販売させていただいたのですが、これは全てこのスネアで収録をしました。


セッティング



 SMYR

 ライブハウス等で叩くときには基本的にスネア、ツインペダル、チャイナシンバルを持参して以下のようなセッティングでやることが多いです。




 “スネア”の音源含め、DTMで制作した楽曲をSound Cloud上で公開しています。よろしければ遊びに来て下さい!

それでは。








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